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Minolta Archive

池の鴨たち





Rush!

Sony α700 + Minolta AF 100mm F2.8 Macro New

梅の花と同じ公園の池の鴨です。

1枚目:マガモ
2枚目:カルガモ(たぶん)
3枚目 – 6枚目:キンクロハジロ

もっと寄りたかったのですが、手持ちの最も焦点距離のながい AF レンズが 100mm マクロなので仕方なく。ちょうど餌を投げ入れてる人がいたので横から撮らせてもらいました。この池はキンクロハジロがいっぱいいます。ちょっと目つきが悪いですが、光を反射すると紫に光る黒い毛がきれいで、頭の後ろの羽根がチャーミングです。雌はマガモ同様地味な色です。

梅の花 – 100mm Macro 編



Sony α700 +? Minolta AF 100mm F2.8 Macro New

梅の花、最後にミノルタ製 100mm Macro で。このレンズも昔からボケの美しさで評価の高いレンズです。ソニー製の2代前にあたりますが、基本設計は変わっていないそうです。どうせなら最新モデルが良いのですが、結構なお値段なのでヤフオクでこれを落としました。

が、いかにボケの良いレンズでも、背景に枝がはいるとかなり煩くなってしまいます。背景の処理にはまだまだ鍛錬が必要。

特別な数字

すっかり間が空いてしまいました。フィルムでたくさん撮れば撮るほどスキャンが追いつかなくなる罠。整理するのにもうちょっとかかりそうです。

で、 最近出番が減っているデジタルですが、先日α100を下取りに出してα700に変えました。 値段もだいぶ下がってきたことだし、後継機のα200が出たことでα100の下取り価格があまり下がらないうちにということで。

α700

7という数字はミノルタ時代から数々のエポックメイキングな機種に付けられていた特別な数字であるらしいのですが、このα700もソニー(+吸収された旧ミノルタ)の開発陣の意気込みが伝わるカメラに仕上がっています。高ISOのノイズ低減、逆光時等の不自然さを解消するDレンジオプティマイザーも大きいですが、なにより言葉で表しにくい使い心地の良さがあり、「撮る気」にさせるカメラだと思います。

さて、最初の被写体はもちろんすいかさんです。ISO100-800の写真が混在してますが、並べて見るとあまりわかりません。

Sony α700
Sony 50mm F2.8 Macro (1-3枚目)
Minolta AF 50mm F1.7 New (4-5枚目)
Carl Zeiss Jena Flektogon 2.8/35 + M42 mount adapter (6枚目)

雪の一日

Sony α100
Voigtländer Ultron 40mm F2 SL + M42 mount adapter (1枚目)
Minolta AF 100mm F2.8 Macro New (2-3枚目)
Sony 50mm F1.4 (4-5枚目)

日曜日は朝起きたらすでに一面真っ白。雪国育ちなので雪を見るとテンションが上がり、レンズをとっかえひっかえデジタルとフィルム両方で写真撮りました。と言っても自宅の周りだけですが。家の裏手が植木屋なので、ここは一体どこ?といった風景に。自宅前のハナミズキの芽は雪の中じっと春を待つといった風情。去年は全く花が咲かずにがっかりしましたが、今年はたくさん咲きそうで楽しみです。

家の中にはラグビーボール状の物体が出現。外の寒さも知らず、特等席で気持ち良さそうなすいかさんでした。

フォトログ初め

年の初めだから、というわけではないけれど、正月休みにずいぶん前に契約して放ったらかしていたレンタルサーバにようやくブログ環境を整えることができた。

手始めにいちばん身近でたくさん撮ってるウチの猫をご紹介。

Carl Zeiss Vario-Sonar T* 16-80mm F3.5-4.5 ZA

2002年5月生まれ、5歳 のアメリカンショートヘアで、名前はすいか。名前をきかれて教えると必ずと言っていいほど「へ?」という顔をされますが、名前の由来は我が家にやって来たのが夏で、体にしましま模様があるから。あとはこの子以前に飼っていたハムスターたちがみな果物の名前だったというのもあります。

Minolta AF 28mm F2.8

よくキッチンの窓から裏の植木屋の木にやって来る鳥を見ています。 ここに限らず窓辺は大好き。

Sony 50mm F1.4

猫なので最初の2枚みたいにおすまししているのは1日のうちほんの少しで、ほぼ1日中寝ています。寝るのが仕事。うらやましいw 上の写真はどこかを見ているようで何も見てません。緩み切って女の子にあるまじきポーズ。

Minolta AF 100mm F2.8 Macro New

猫は前から好きだったけれど、この子が来て一緒に暮らして初めて「猫ってこんなに面白かったのか」と実感しました。5年間毎日見ていても全く飽きません。同時にかけがえのない家族の一員になっています。相棒(妻)といっしょに「化け猫になるまで長生きしてねー」と言ってます。

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